川越まつり【子どもと山車を見に行く】車は隣の駅のコインパーキングに駐車
埼玉県の実家に訪れていた日が、たまたま近くの川越まつりがやっていた日でしたので、寄って帰ることにしました!
私は近くなので行ったことがあったと思うのですが、パパが見てみたいと乗り気でした(笑)
うちの赤ちゃんのあぼーも初めての川越まつりです!
うちは車で行ったのですが、どのように行ったのかもあわせて載せますね☆
川越まつりとは
川越まつりは、江戸の天下祭の影響を強く受けて発展した祭りです
精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、蔵造りの町並みを中心にまわって行きます
2005年「川越氷川祭の山車行事」として、国指定重要無形民俗文化財となりました
川越藩主の松平伊豆守信綱が氷川神社に神輿・獅子頭・太鼓等を寄進し、祭礼を奨励したことが始まりとのことです
川越まつりの見どころ
川越まつりの見どころは、やはり「山車」ということですね
毎年10月の第3週の土日に開催されるそうで、昼間の部と夜の部があるそうです
私たちは昼の最後、夕方頃に行き山車を見て帰りました
川越の蔵造り中心ということで、川越駅から本川越駅、川越市駅と中心部の中でも広範囲でお祭りになっているので、至る所にそれぞれの地区で山車を出ていました
もちろんお祭りなので屋台の数も凄い、人も凄い!
ちなみに、どこに車を駐車しようか考えたんですが、お祭りで道路が規制されている部分があるので、川越駅の1つ手前の東武東上線沿線の新河岸駅周辺のコインパーキングに車を駐車して、電車に乗ってお祭りを見に行きました
新河岸駅の普段の駐車場の混雑状況はわからないのですが、私たちが行った日はコインパーキングがほぼ満車で焦りました
お祭りの様子
川越まつりの様子はこんなかんじです
山車凄いですよね!
山車の飾りが細かく、笛などの音楽に合わせ、中のお人形さんが動いていました
これが昔からあるというのは素晴らしい☆
また、屋台もいっぱい出ていて楽しかったです
山車って結構な高さあるんですね~
そして、人の多さにも圧倒されました
2つの山車が向き合って掛け合っているところです
ちょうどいいところで見ることができました☆
なんだか真剣なうちのあぼー(笑)
なにかを感じ取っているのかな(笑)
川越まつりの山車を見た後、帰路に着いたのですが・・・
この日に一番大変だったのが、駅の規制が大変でした
そこまでひどいものではないのですが、切符売り場が大行列でした
ホームにさえ入れば電車はすいていたのですが・・・
夕方でこれということは、夜見て帰ったらもっと大変だったろうなと思いました
あぼーがもう少し大きくなって、お祭りに興味があるような年になったら、見に来てみようかな~と思います