段ボールで乗り物のおもちゃを手作り【子どもが座って遊べる】車と山手線の車両


段ボールを使い、子どもが遊べるおもちゃとして、「車」と「山手線の車両」を作ってみました☆

前回も段ボールで車を作ったのですが、今回は違うバージョンとして、持って遊ぶタイプの車ではなく、座って遊べるタイプの車を作りました!

今回作った「車」と「山手線の車両」も、うちの1歳児のあぼーがとても楽しそうに遊んでくれる乗り物のおもちゃにできたので、どのように作り、どんなかんじにできたのか紹介したいと思います☆

ちなみに、今回作った段ボールのおもちゃは、こんなかんじに出来上がりました!

画像の左側が「山手線の車両」で、右側が「車」です!




なお、前回の段ボールで作った車のおもちゃは、こちらの記事に載せてますので、良ければご覧ください











段ボールの車の材料


まず段ボールの車を紹介します

段ボールの車を作った時に使った材料は、こんなかんじです☆


☆材料
・段ボール
・小さめの箱
・色画用紙
・テープ(透明・色)
・はさみ
・トイレットペーパーの芯




段ボールの車の作り方


段ボールの車は、こんなかんじで作っていきました


☆段ボールの車の作り方



・まず段ボールのフタの部分を切り取ります


・小さめの箱を土台となる段ボールに貼り付けます
 (車の前の部分になるところです)




タイヤの部分は、切り取ったフタの部分を使って作ります






・車の外観は、ビニールテープや画用紙を使い、好きなデザインでデコレーションしていきます




・運転席として、ハンドルと速度メータのようなものも作りました

速度メータの部分は、段ボールのフタの余りの部分に画用紙を貼り付けて作りました




・ハンドルは、段ボールとトイレットペーパーの芯で作りました






ビニールテープを貼って、ハンドルっぽいデザインにしてみました




車の中に座る部分も作りました

車の中は使っていない収納ケースがあったので、その収納ケースを入れてイスとしてみました




・車の前の部分に先ほど作った運転席のハンドルと速度メータを付けて、車っぽい雰囲気にしています




段ボールの車のできあがりはこんなかんじです








山手線っぽい車両も作ってみた


山手線の新型車両のE235系っぽい車両も段ボールを使って作ってみました

作り方は、特に難しいことはしていなくて・・・ただ段ボールにペタペタと山手線っぽくなるように色画用紙や色テープを貼っただけです

また、土台の段ボールも箱のまま、フタの部分を切り取っただけです

あとは写真を見ながら作るのみ(笑)




山手線の顔の部分を作るのが大変でした

液晶のひまわりを作ったのが自分の中で頑張ったところです(笑)




ちなみに、おもちゃは子供が大きくなると不要になってくるものもありますよね!

もし家の中をスッキリとさせておきたい場合や、おもちゃの収納場所に困る場合には、おもちゃをレンタルするのも方法の1つとしてあります!

子供の年齢に応じておもちゃも変えられるので便利ですよ☆

例えば、おもちゃをレンタルできるところとしては、このようなところ(3社)があります!

参考までに!!!

「おもちゃのサブスク」子どもの成長に合わせて知育玩具を定期レンタル!!!




【トイサブ!】子供の年齢でカスタマイズした知育玩具のサブスクリプション(定額レンタル)サービス




大手の学研が親会社!学研の知育玩具がサブスクで使用できるおもちゃのレンタルサービス「chachacha




遊んでいる様子


うちの1歳児のあぼーは、大好きなワンワンと一緒に乗って遊んでいました☆




1歳の子どもには、段ボールがちょうど良い大きさで乗りやすく遊びやすい車のおもちゃとなりました☆

また、段ボールも結構頑丈なので、子どもを乗せて押したり引いたりしても壊れたり破れたりしないので、子どものおもちゃにピッタリです!




オリジナルの車をいくつか作っても楽しいだろうなと思いました

うちのあぼーは、乗るのが楽しいみたいで毎日乗って遊んでいるので作って良かったです☆




みなさんも、段ボールを使って、子どもの遊べる乗り物を作ってみてはいかがでしょうか






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