我が子は他の子より遅れている!?【保健相談所の個別相談】1歳半でのアドバイスは!?
地域の保健相談所で行っている「子供の発育」についての個別相談を初めて受けてみたので記録したいと思います!
うちのあぼーは、1歳半になるのに言葉が遅れていたり、指差しができていなかったりと他の子に比べてまだまだできていないことが多いので少し心配がありました。
個別相談は、1歳半健診などの団体での健診では相談できないことも相談できたり、子供の様子をしっかりと見てアドバイスをもらえたりととても良いものでした☆
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個別相談とは
私の住んでいる地域では、子供の1歳健診や1歳半などは、団体で行うものになります!
1人1人測定結果についての説明やちょっとした話は聞くものの、大まかなかんじなので問題がなければすぐに終わってしまいます。
しかし、ママが子供の発育について心配なことがあったり、子供の様子をみて少し対策が必要だなというものがみられたりした場合には「個別相談」ができる機会が設けられています!
そこでは、個室でお話ができ、聞きにくい子供の成長のことや悩みなども細かく聞くことができます!
おそらく希望すれば個別相談ができるのかと思うのですが、私の場合はうちのあぼーが暴れすぎて、お話が聞けなく、先生の問いかけにも耳を貸す様子がなかったので、1歳半健診の終わりに「個別相談」をお願いしました!
個別相談の内容
個別相談の内容は、どんなかんじのものだったのかというと、おおまかにはこんなかんじでした!
・お部屋が個別に用意してある
・おもちゃも置いてあり、子供がリラックスして過ごせる
・子供がおもちゃで遊んでいる横で先生に相談できる
・遊んでいる中で子供の様子を見て、アドバイスを貰える
1歳半健診では、大勢の中で長時間待ち続けることになったため、うちのあぼーは飽きてしまい、暴れてしまい、健診で話を聞くこともあまりできなかったのですが・・・
個別相談では、おもちゃも置いてあったので、うちのあぼーも飽きずに落ちついて、個別相談の時間を過ごすことができたのです!
そのため、健診時には聞けなかったお話をすることができたり、アドバイスをしっかりと貰うことができたりしたのでとても良いものとなりました☆
発育が遅れていること
1歳半(2歳未満)時点で、うちのあぼーが他の子より発育が遅れているではないかと思ったことは、以下の3つのことでした。
健診時に、先生にも指摘されてしまったものです。
☆先生の問いかけに反応しない
まず1つ目は、先生がうちのあぼーに話しかけても興味がないのか反応してくれません。
気分屋なのか話を聞くときと聞かない時とあります。
自分が好きなものにしか興味がないようです。
☆指差し遊びができない
2つ目は、うちのあぼーは知っているものや好きなものは指差しをして、反応してくれるのですが・・・
それ以外のものは、指差しなどをして反応してくれません。
☆言葉が遅れている
最後の3つ目は、うちのあぼーは、まわりの子に比べて、言葉が少し遅れているようです。
1単語で好きな「でんしゃ」などは言えるのですが、それ以外は言葉がでません。
早い子は2単語出てくる子たちもいるとのことです。
以上のことを、個別相談で先生に相談してみて、今後の生活で変えていったり、やってみたりした方が良いことなどのアドバイスをいただきました。
今後の生活のアドバイス
個別相談で先生に教えてもらった今後の生活で気を付けた方が良いというアドバイスは、このような3つのことでした!
☆物や動作に対しての「擬音語」をつけて簡単にわかるように話しかける
まず1つ目は、物や動作を言葉に例えて話しかけてみることです!
たとえば、ご飯を食べるときの「もぐもぐ」や手を洗う時の「ジャージャー」など、日常生活で使う言葉に分かりやすい音のついた言葉を使っていくことです!
物や動作の意味が子供に伝わるようです!
確かに、今までの生活では、なかなか音で話しかけていなかった気がします。
分かっているようで、ママも子育ては分からないことだらけなので教えていただけて良かったです☆
☆ママがなんでもやってあげない
2つ目は、子供のやってほしいことをママが何でもかんでもやらないということです!
ママが何でも察してやってあげると子供自身が自分でやらなくなってしまうそうです!
ママなら分かってくれるからと・・・
確かに、うちのあぼーの今までの行動を振り返ると、何か物をとってほしい時に、うちのあぼーはママの手を引っ張って、その場所に連れていこうとしていたかと思います。
取ってほしいものの近くまで連れていこうとしても付いていくのではなく、その場で「何がほしいの?」と聞いて、欲しいものを指差しさせることによって、「指差し遊び」ができるようになるそうです!
☆日本語を見せる、興味を持たせる
最後の3つ目は、うちの生活でいつも使っている言語である日本語をうちのあぼーに見せて、興味を持たせるということです!
これは私が感じたことなのですが・・・
うちは、英語に慣れさせようと、あぼーにいつもYouTubeなどで英語のキッズ番組を見ていたのです。
そのせいか、うちのあぼーは日本語にまったく興味がなくなっていたようで、ひらがなを見せても反応しません!
なので、日本語で話しかけても無視をするようになっていたようです。
日常的に使う言語である日本語に興味を持たせるため、これからは「ひらがな表」などを使ったり、日本語の教育となるYouTubeの番組なども見せていきたいと思いました
ちなみに、「ひらがな表」はうちはダイソーで見つけたものを使うようにしました!
こちらの記事にうちが使っている「ひらがな表」のことを載せていますので、良ければご覧ください!
以上が個別相談で先生からアドバイスを貰った内容です!
今後は、こういった点に気を付けて、うちのあぼーとの日常生活を過ごしていきたいと思います!
個別相談の感想
うちのあぼーはすぐに飽きてしまい、待つことができません。
なので、健診の時は暴れて大変だったのですが、個別相談ではいつも家にいるときのあぼーを様子を見せることができました!
それも個別相談ならではの配慮があったからだと思います!
私も先生の話を聞くことができたので、個別相談を受けてみて良かったです☆
今後の経過を見ていくために、次の個別相談も予約してみました!
次回の個別相談も受けたら、その時のことを記録していきたいと思います☆
【追伸】
うちのあぼーが2歳になった時に再度、個別相談を受けてきました!
その時のことはこちらの記事に載せたので、良ければご覧ください!